入院していた家族の容体が悪化し
危篤状態におちいっている。
それで万が一、
家族が病院で亡くなった場合・・・
病院からの遺体の引き取りは
どんなふうにすればいいの?
もしかしたら、
自分でも遺体の搬送って
できるのかな??
病院からの遺体の引き取り方法とは?
病院から遺体の引き取り
万が一、
ご家族やご親族など近しい方が
亡くなった場合・・・
どういった流れで、
自宅や安置場所への遺体の搬送を
おこなうの??
そんな風に疑問に感じますよね?
そこで、
臨終から安置までの流れを
見てゆくと・・・
臨終から遺体安置までの流れとは?
☆臨終から遺体安置までの流れ
①臨終後、
1時間程度病室で家族だけの
お別れをさせてもらえます。
⇓
②その後30分程度、
看護師だけ死後の処置
(エンゼルケア)を行います。
※この際、故人に着せたい服を
看護師に渡すと着せてくれる場合が
多いです。
⇓
③病室の片づけを行い、
霊安室へとご遺体を移動します。
⇓
④遺体搬送に必要なので
病院側から死亡診断書を受け取ります。
⇓
⑤遺体搬送車の到着を待ち、
ご自宅や安置所へご遺体を
搬送してもらいます。
※入院費・医療費の支払い等は
後日請求される場合が多いです。
そこで、
ポイントとなるのは遺体の搬送を、
誰にしてもらうか?
どんなふうに手配をするか?
ということです。
遺体の搬送の手配はどうするの?
まず、
一般的には病院で亡くなった場合の
遺体搬送は葬儀社がおこないます。
では、
この葬儀社への依頼はいつするのか?
といえば・・・
亡くなった後であれば、
②のエンゼルケアをおこなって
もらっている30分間のタイミングか
③の霊安室へ移された後です。
③の霊安室に移動した後でも
遺体を預かってもらえるのは
当日中ですので最大半日程度です。
そんな短時間のうちに、
数十万円~数百万円の葬儀の契約を
決めなければならない。。。
あせった遺族の方は、
病院が紹介してくれる割高な葬儀社へ
依頼してしまう事も多いですが
あとで高額の費用を請求されて
しまうケースも・・・
また、
遺体搬送だけでも大丈夫と言われて
依頼したら遺体を人質に取られて
契約を迫られたなんて報告もあります。
ですので、葬儀社との契約・依頼の
ベストなタイミングは亡くなる前の
時点なんです!!
ですが、
もしもう亡くなってしまっているなら
なるべく早めに葬儀社を決定して
遺体の搬送依頼を行いましょう。
また、
病院から自分で遺体を引き取る事が
できるのか?
といえば・・・
遺体搬送は自分でできる?
遺体の引き取りを自分で・・・
病院からの遺体の搬送は、
法律上ご家族でも可能です。
※死亡診断書の携帯が義務付け
られています。
ですが・・・
まず、死後硬直がありますので
お棺に入る形でご遺体を
搬送しなければなりません。
また、
ご遺体の体を折り曲げたりすると
体液が漏れ出してしまったりする
可能性も高いです。
※エンゼルケアはこういった事を
防ぐ処置ですが、簡易的な場合も
多いです。
ですので、
ご遺体をまっすぐ仰向けに寝かせた形で
さらに防水をしっかりして搬送する
必要性があるんです。
そうすると、自家用車であっても
大型のワンボックスタイプで
最低でもVOXY以上の広さが
確保できる必要があります。
自分で遺体搬送するリスク!
また、
レンタカーで遺体を搬送すると
自宅前での搬出などの際に、
事件性を疑われ通報されたりするので
やめた方がよいです。
また、
死亡後24時間経過しなければ
火葬ができませんのでそれまでは
一旦自宅へ安置し・・・
再度火葬場へ搬送する必要が
あります。
また、高齢多死化によって
火葬場の予約がいっぱいで取れず
自宅で1週間近く待機する可能性も
あります。
※ドライアイス等を利用しても
素人がご遺体を1週間安置するのは
限界があります。
さらに、火葬場自体
指定業者以外は火葬の予約や
遺体搬入を受け付けないという場所も
存在するんです。
ですので、
自分で病院からご遺体を引き取って
火葬場へと搬入するということは
おすすめできません!!
そこで、
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