以前、
伯父が病院で亡くなった際に
遺体の処置が悪くて・・・
葬儀の最中に体液が遺体から
漏れ出てしまったらしい。
そして今、
病院に入院している父の容体が
悪化してきていて危篤状態に
おちいっている。
それで、また病院で亡くなった際に
どのように遺体の処置がされるのか
不安。。。
一般的に病院で亡くなった際に
遺体の処置はどのような事が
おこなわれるの?
病院で亡くなった際の流れは?
病院で亡くなった場合・・・
病院で亡くなった場合、
その後どういった流れなのか
というと・・・
まず、
臨終が医師によって確認されますので
死亡診断書の作成を依頼しておきます。
その後、30分~1時間程度
ご家族や近しい方とのお別れの時間が
もうけられます。
そして、その時間の後に
看護師以外は一旦病室から
出るように言われます。
その間に、看護師や看護助手によって
エンゼルケア(死亡後の遺体処置)が
行われます。
そして、
死亡後の遺体処置が終わったら
ご遺体を病室から霊安室へと
運びます。
そして、
ご自宅や安置所等ご遺体の安置先が
決まったら遺体搬送の手配を行います。
病院で遺体搬送業者や葬儀社を
紹介される場合もありますが、
割高な料金を請求される場合も
多いんです。
ですので、
なるべく早めに優良な葬儀社と
契約することをおすすめします。
そして、
葬儀社へ遺体搬送の依頼ができたら
遺体搬送の車が到着するまで
霊安室で待機します。
また、
遺体を搬送する際に死亡診断書が
必要ですので病院から死亡診断書も
受け取っておきましょう。
入院の際の治療費の支払いは、
後で自宅に請求書が届く場合も
多いです。
ここまでが、
ご臨終から遺体搬送までの
病院の中での手続・手順になります。
では、
実際に病院での遺体の処置は
どんな事がおこなわれて
いるのかといえば・・・
病院での遺体処置はどんなもの?
病院での遺体処置
病院での遺体の処置は、
実は明確な決まりってありません。
ですが、最近は衛生保全の観点から
病院での遺体の処置が行われる事が
多いです。
病院で行われる遺体の処置としては・・・
清拭(体を拭く)やおむつの交換
口腔内や口元のケア、着替え等は
どこの病院でもおこなってくれます。
また死後硬直がはじまると、
手を組ませたり・口を閉じさせる
着替え等が難しくなってしまうので
この時点で棺に入れる形に調えて
くれます。
また、丁寧な遺体の処置を
行ってくれる病院であれば・・・
☆洗髪・足浴・陰部洗浄
☆耳・口・鼻・肛門などの汚物を
取り除き綿などで栓をする
☆肌の保湿・死化粧
こういった遺体の処置を
おこなってくれる病院もあります。
遺体の処置をしない病院?
ですがこういった丁寧な処置を
おこなってくれない病院に当たると、
体液や汚物が漏れてしまったりと
葬儀の際に困った事態が起こって
しまう事も・・・
そして、
適当な遺体の処置を行う病院の多くが
葬儀社と癒着関係にある施設のようです。
葬儀社側が遺体の処理を行えば、
葬儀の際の湯灌料やエンバーミング代を
葬儀費用に割り増し請求できるからです。
ですので、
病院から紹介された葬儀社との
契約は避けたほうが良いです。
そこで、
病院からの遺体の搬送や
遺体の処置・エンバーミング等を
適正な料金で行ってくれる
葬儀社として・・・
これまでの不透明な葬祭業界に
価格革命を起こした「小さなお葬式」が
おすすめです。
明朗見積もり・追加料金なしの
(追加オプション等を除く)
14万円~定額プランが人気です。
小さなお葬式のすべてのプランには、
病院から自宅や安置所までと
安置所から火葬場までの遺体搬送費が
基本料金に含まれています。
またエンバーミングも
15万円~25万円の適正価格で
依頼可能です。
まずは、
無料の資料請求・見積もり依頼が
おすすめですよ。
☆定額プラン(追加料金不要)
☆コストパフォーマンス◎
☆早割で6万6千円割引
無料の資料請求で割引券が貰えます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓