父が肺がんと診断されたのは
三年前だった。
それから、
だんだん容態が悪化してきており
何度か危機的状況におちいった。
なるべく長期休みの時は
帰省して父に会いに行ったり、
危篤状態の時には何度か駆けつけた。
だけど、
いつも帰省すると容態が安定して
「わざわざ帰ってくる事無かったね」
なんて母に言われる。
でも今、
また父の容体が悪化しており
担当のお医者さんからも
家族を呼んだ方が良いかもと
言われている。
こういった何度も危篤状態と
回復をくりかえしている状態の場合・・・
やっぱり毎回駆けつけるべき
なんだろうか??
遠方の家族の危篤状態
遠方の家族が危篤状態になったら?
遠方の家族が危篤状態に
おちいっているけれど・・・
以前、
容態が悪化した時に駆け付けて
結局持ち直した。
だから、
仕事の忙しい合間を縫って
わざわざ駆け付けなければ
ならないのか迷っている。
そんな風に思う方も
いらっしゃるかもしれません。
そういった場合に、
どのように考えたらよいのか?
といえば・・・
遠方でも危篤の際には駆けつけるべき?
亡くなる間際に危篤状態と
回復を何度もくりかえす方は
多くいらっしゃいます。
その危篤のたびに駆け付けたら
仕事に支障が出るし、
交通費の出費も大きい。
現実的に考えれば
そう思ってしまいますよね?
でも、
もし大切な家族の最期の時に
間に合わなかったら・・・・
あなたは、
あとで後悔をしませんか?
危篤時に病室に間に合わなかった
あなたの名前を最期まで呼んでいたと
聞いたら?
なぜ大切な家族よりも
仕事を優先してしまったんだろう?
そんな風に悔恨の思いを
残さないでしょうか?
何度も危篤をくりかえしても、
最期の時は1回きりです。
可能な限り、
危篤状態には駆けつけてあげましょう。
そして、
遠方の家族の危篤状態の際には
事前の用意が重要です。
遠方の家族の危篤の際の準備
遠方の危篤の際の準備とは?
危篤連絡を受けたから、
とりあえず家を出発した・・・
ですが遠方であれば、
途中で重要な忘れ物に気づいても
すぐに引き返す事はできません。
ですので、
遠方の家族の危篤の際は、
事前の準備がとても重要なんです!
では、
遠方の家族の危篤状態の準備は
どのようなものが必要なのかと
いえば・・・
☆持ち物
◎保険証等確認書類や印鑑
(家族の手元にある場合)
◎本人の銀行口座の通帳や印鑑
(家族の手元にある場合)
◎喪服
☆手続
◎親族や会社への連絡
◎葬儀社への資料・見積もり請求
万が一、
家族が亡くなった際に
現地では調達できないものを
まずは持ってゆきましょう。
保健証やマイナンバーカード等
本人の確認が取れる書類を持参します。
遠方の施設などに入所されている場合は
ご本人のキャッシュカードや通帳・印鑑も
持ってゆきましょう。
※本人の口座が凍結される前に
治療費や葬儀費用などの
まとまった現金を引き出す為。
また、
万が一の時に備えて喪服の準備や
葬儀社の手配もはじめましょう。
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