突然の脳梗塞で、
実の親が危篤状態と
連絡が入り・・・
あわてて病院に駆け付けたら
自分の親とは思えないくらい
変わり果てた姿になっていた。
今にも死にそうな親の姿が
本当にショックだった。
このまま、
親は亡くなってしまうんだろうか??
残されたわずかな時間に、
子どもの自分ができる事って
何かあるのかな?
実の親が死にそう・・・
親の危篤を知らせる連絡
いつまでも親は元気で
この世に存在し続けるものだと
思っていた。
だからこそ
お互い過剰な付き合いが無くても
不安を感じていなかった。
それなのに、こんなにも早く
自分の目の前からいなくなって
しまうの?
一緒に行きたい場所だって
あったし・・・
まだ話しておきたい事だって
たくさんあったのに。
悲しくて・・・
つらくて・・・
「親が死ぬという」現実を
まだ受け入れられないでいる。
親が死ぬということ
親の死を受け容れられない
大切な実の親が
今死にそうな状態にある。
こんなにも早く別れが来るならば
もっと話をしておけばよかった。
もっと親孝行をしてあげておけば
よかった。
親の死に瀕して
親の死をすんなりと受け入れられる
人間は多くはありません。
自分を産み育ててくれた親は
血を分けた唯一の親です。
恋人や友人はたくさんいても
実の親の代わりにはなりません。
親を失ってしまったら?
親の危篤・・・その後は?
この先、
自分はどんな風に生きて
ゆけばいいんだろう??
そんな風に荒野にひとりぼっちで
取り残されたような心細さに
不安ばかりを感じる。
どれだけ年齢を重ねても
親の死を受け容れるという事は
とても難しいものです。
ですので、
まずは親の死を受け容れる事ではなくて・・・
今、自分が親の為にできる事を探して
みませんか?
余命わずかな親にできる事は?
危篤状態の親にできる事
今まで親にしてあげられなかった事を
悔いるよりも・・・
余命わずかとはいえ
まだ会いに行ける親御さんへ
できる事を考えてみましょう。
例えば・・・
ある程度体力が残されている
場合には・・・
食べたいものを用意してあげたり
体をマッサージしてあげる。
ベッドの上でもたらいを利用して
足湯や手湯なども喜んでもらえる事も
あります。
もし本人に体力が無く、
意識もない状態であれば・・・
そっと手をにぎってあげる。
湯たんぽやカイロで患部を
温めてあげる。
本人に意識がない状態であっても
話しかけたり歌を歌ってあげる。
きちんと言葉に出して
「ありがとう」と感謝の気持ちを
伝える。
こういった事で
すこし臨終の苦痛が和らぐ場合も
あります。
※病状・状態によっては
嫌がられる場合もありますので
本人の様子を確認しながらおこないましょう。
そしてこういった事と並行して、
子ども達はその後の準備もして置く
必要があります。
危篤状態で準備すべき事は?
親が危篤の際の準備とは?
親が危篤状態と診断された場合は
万が一の際に備えて・・・
準備をはじめておく事が
大切なんです。
というのも、
親御さんが亡くなった際に
残された家族がやらなければならない
手続は沢山あります。
また、
親御さんが病院で息を引き取った場合
病院でご遺体を預かってもらえるのは
半日~長くて1日程度です。
その間にとりあえずでも、
葬儀社の手配をして葬儀会場や
安置所へ遺体を移動させる必要が
あるんです。
病院が紹介してくれる
葬儀社もありますが遺体搬送だけで
10万以上請求されてしまう事も。
また、
一般的に葬儀は100~200万円の
高額な契約になります。
それを、
親御さんを亡くして放心状態の中
半日程度の短時間で決定しなければ
なりません。
高額な葬儀費用を請求!?
見積もりを取る時間もなく
葬儀社の言いなりになって契約して
高額な葬儀費用を請求されてしまった・・・
そういった被害が国民生活センターに
報告が多数寄せられています。
また、
親御さんなど近しい方の葬儀は
人生の中で何度も経験するものでは
ありません。
そういった際に、
どのように葬儀社を選んだらいいのか?
迷ってしまいますよね??
早めの準備が大切!
ですので、
親御さんが危篤状態におちいったら
なるべく早めに亡くなった後の準備も
並行して行って置く事が重要です。
まずは、
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