長年介護施設で暮らしていた
祖父が亡くなったと連絡が入り
葬儀を行う事になったんだけど・・・
自宅は狭いから
お葬式は葬祭場を借りようという
話になった。
そして、その葬儀までの間
遺体を安置・保管する場所は
どこにしよう?
葬祭場を借りる場合でも
遺体の安置・保管は自宅でするのが
普通なのかな??
一般的な遺体安置・保管場所とは?
葬儀までの遺体安置場所とは?
お通夜や告別式・火葬までの期間
どこにご遺体を安置・保管しておくかは
明確な決まりはありません。
そこで、
葬儀までのご遺体の安置・保管場所の
メリット・デメリットや料金に関して
詳しく見てゆきましょう。
自宅 | 常温施設 | 冷却施設 | |
保管期間 | 5日程度 | 7日程度 | 7日~長期 |
安置料金 | 無料 | 2~5千円 | 5千~1万円 |
冷却方法 | ドライアイス | ドライアイスや冷却器 | 冷蔵または冷凍庫 |
メリット | 料金が無料 | 料金が安め | 長期保存が可能 |
デメリット | 別途ドライアイス代が必要
遺体の保存に懸念がある |
安置料+ドライアイス代でトータルコストが割高の可能性も | 料金が高め
面会できない事も |
※地域や施設により料金等は
変動します。
自宅での遺体安置・保管
お葬式を自宅で行う事の多かった
時代の名残もあって自宅で遺体保管を
おこなう場合もあります。
葬儀の日程までご遺体を
自宅に安置しておけば・・・
安置場所の使用料金は無料なので
葬儀や火葬までに日数があった場合も
コストを抑える事ができます。
※別途ドライアイス代が
5千円~1万円/1日程度の
料金が必要です。
最近は火葬場が込み合っており
告別式や火葬まで1週間程度の期間を
要する場合も多いんです。
ですので、
いちばんご自宅での安置・保管が
コストはかかりませんが
遺体の保存に関して懸念があります。
最近はエンバーミングという
技術を利用した遺体保存方法も
ありますが料金が20万円程度
かかってしまいます。
さらにそこまでしても、
日本国内では1週間程度で火葬を
してしまいますので利用する方は
まだまだ少ないのが現状です。
ですので、
ご自宅以外の専門施設での
遺体保管・安置方法の検討が
必要になる事もあります。
遺体安置施設での保管
自宅に遺体を安置するスペースがない
という方が増えて病院から施設へ
ご遺体を安置する場合が増えています。
こういったご遺体の安置・保管施設は
遺体安置所や遺体保管施設・安置ホテル等
様々な名称で呼ばれる事もあるます。
またスペースの都合だけではなく・・・
・夏場に亡くなった場合
・感染症の恐れがある場合
・事故等でご遺体の損傷がある場合
こういった場合は、
迷う事なく専門の遺体安置施設での
保管がおすすめです。
また、
一般的なガンなどの疾患で亡くなった
場合でも生前のお体へのダメージは
相当なもので・・・
自宅でご遺体を安置していたら
冬場でも3日程度変質がはじまって
急遽冷却施設のある遺体安置所へ
移動したという話も聞きます。
そうすると遺体搬送料金が
追加で発生してしまったなんて
ことも・・・
またご遺体の安置施設は
遺族が付き添ったり面会ができる施設と
全く面会ができない施設があります。
ですので、
ご遺体の安置場所を決める際には
安易に価格だけで決めないで、
ベテランの葬儀社の方とよく相談を
しながら決める事をおすすめします。
相談できるベテランの葬儀社は?
そして、
そういった葬儀に関する相談で
そこでおすすめなのが・・・
国内葬儀件数トップクラスの
「小さなお葬式」という葬儀社です。
「小さなお葬式」は
これまでの不透明な葬祭業界に
価格革命を起こしたといわれ、
明朗見積もり・追加料金なしの
(追加オプション等を除く)
定額プランが人気です。
さらに3日分のドライアイス代金や
遺体安置施設利用料が含まれた
パッケージプランは14万円代~
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