家族が危篤状態におちいり
かなり危険な状態。
それで、
万が一亡くなった際に・・・
葬儀費用をなるべく節約する為、
自分でできる事はやりたいって
思っている。
いろいろ調べたら、
火葬をするには火葬許可証という
書類が必要らしい。
でも、
この火葬許可書ってどこで発行して
もらうえるの?
埋葬許可証とどう違うのかが
分からない。
万が一紛失した場合は
再発行してもらう事って
可能なのかな?
そんな風に疑問だらけ
なんだけれど??
火葬許可証の発行手続きとは?
火葬許可証とは?
火葬許可証の発行手続きについて
詳しくお伝えする前に・・・
まずは、
火葬許可証とは何か?
という事に関して詳しく
見てゆきましょう。
火葬許可証というのは、
読んで字のごとく火葬を
許可する書類です。
この火葬許可証が無ければ、
その後の火葬場に火葬を行って
もらえませんので・・・
火葬を行う場合には
必ず必要な書類です。
え?じゃあ火葬を行わなければ
火葬許可証は必要ないの??
そんな風に疑問に思いますよね?
火葬許可証と埋葬許可証
日本国内では亡くなった際に
火葬をする事が一般的ですが・・・
地域や宗教・宗派により土葬を行う
場合もあります。
その際には、
火葬許可証の代わりに埋葬許可証の
発行を受けて墓地に埋葬を行います。
また、
この埋葬許可証と火葬許可証は
ややこしいのですが・・・
土葬の場合は
「死亡届⇒埋葬許可証」
火葬の場合は
「死亡届⇒火葬許可証⇒埋葬許可書証」
という流れで発行してもらう必要が
あるんです。
こちらが市区町村役所に提出する
火葬・埋葬許可申請書の見本です。
火葬許可証単体の証明書類↓
(杉並区なので土葬ができる場所が無い為?)
こちらは、
埋葬・火葬兼用の許可証です。
こちらの火葬許可証に火葬した事を
証明してもらう事で埋葬許可証に
なります。
市区町村によって書式や
手順が変わりますので詳しくは
火葬・埋葬する市区町村の窓口へ
問い合わせる必要があります。
また、土日や祝日などの役所の休みや
夜間の申請は、土日窓口や夜間窓口
守衛室等で申請書類だけ預かってもらい、
後日火葬許可証を受け取るという事も
可能な場合も多いです。
そして、
こういった火葬許可証の申請は
だれが申請者となっても良いので
葬儀社のスタッフが代行する事が
ほとんどなんです。
というのも・・・
埋葬許可証の発行は簡単!?
このように見ると、
火葬許可証の発行手続きは
市区町村の役所に死亡届と申請書を
提出するだけで簡単にできると
感じると思います。
確かに、
火葬許可証の発行だけは
簡単なんですが・・・
家族が亡くなった際に
ご遺族がやるべき事って
本当にたくさんあるんです!!
例えば、病院で亡くなった際には
ご遺体を霊安室に預かってもらえるのは
当日中までです。
ですので、
夕方5時に亡くなった場合でも
すぐにご遺体を自宅や安置施設などへ
移動させなければならないんです。
そして、
死後硬直や体液の漏出のはじまった
ご遺体を自分で運ぶのは至難の業です。
ですので、
一般的には葬儀社を短時間で
選んで遺体の搬送を依頼します。
それ以外にも、
親族や会社関係・近所への
訃報の連絡や死亡診断書の作成など
様々な対応が必要なんです。
そして死亡診断書に加え
死亡届を作成し役場へ行き、
火葬許可証の発行をしてもらう?
半日程度の時間に家族だけで、
これらをすべて行うのは
可能でしょうか??
さらに、
最近は高齢多死化で火葬場や
葬祭場の予約を取るのが至難の業
なんです。
ちょっとでもタイミングを逃すと
火葬まで1週間・10日待ち
という事態も発生します。
そうすると、ドライアイス代や
遺体安置所の利用料金が
1日1万円程度かかってしまいます。
ですので、
こういった火葬許可証の発行や
火葬場の予約はプロの葬儀社スタッフに
代行してもらう事が一般的です。
便利な葬儀・火葬の手続方法とは?
実は葬儀に関する煩雑な手続は、
葬儀社のスタッフが代行してくれます。
優良葬儀社であれば適正価格で
そういった手続きの代行料金が
基本料金に含まれています。
ですので、
火葬許可証の発行手続きは
どうしよう?
と迷っているよりも、
より多くの葬儀社の資料・見積もりを
取り寄せて適正価格の優良葬儀社を
探したほうがスムーズです!
火葬許可証を取ってくれる葬儀社は?
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