家族が命に関わる大病を患い、
病院に入院しているんだけれど・・・
あまり良くない状態が続いている。
万が一、危篤の際には
病院には泊まりで看病した方が
良いのかな?
というか、
面会時間とかも決まっているし
病院に泊まりで付き添いって
できるんだろうか?
そんなふうに、
迷ってしまうこともありますよね・・・
危篤時の病院での付添い
病院での面会時間は?
まず、一般的に入院時の面会は、
病院によって決められた時間内のみ
認められていることがほとんどです。
実際には、
平日は13時~20時まで
休日は10時~20時までと
されている事が多いです。
じゃあ、どんな場合でも
その時間内のみしか付添いが
できないのかと言えば・・・
危篤の際の病院での付添い
もちろん、
そんなことはありません。
病院というのは病気の方の
命を預かる場所ですので、
万が一の事態も想定されています。
病状が不安定であったり
命に関わるような状況の際に、
時間に関わらず付添いをすることが
可能です。
ですが・・・
泊まりでの付添いは病院の判断?
あくまで、
時間外・泊まりでの付添いを
認めるのは病院側です。
病院側や医師が必要ないと
判断した場合には、時間外や泊まりでの
付添いを拒否される事もあります。
また逆に、
家族側が必要ないと判断した場合でも
病院側から泊まりでの付き添いを
求められる事もあります。
実際に、
患者が危篤状態におちいった際には
近しい家族ぶ昼夜を問わず連絡が入ります。
危篤時の病院での対応
危篤の際の対応とは?
「容態が悪化してきているので
病院に来ていただけますか?」
家族の病状が急変した際には、
あらかじめ病院側に伝えてある
緊急連絡先に連絡が入ります。
そういった連絡が入った場合には、
できる限り早く病院へ駆けます。
そして、そのまま短時間で
息を引き取る場合もあれば・・・
危篤状態が長引く?くり返す?
危篤状態が数日・数週間・数ヶ月と
長引く場合もあります。
また、
危篤状態から奇跡的に回復して
病状が安定する場合もあります。
さらに、
余命宣告を受けている中で
危篤~回復を何度かくり返す
場合も多いです。
そういった場合に・・・
危篤時の家族の心構え
病院に何日も泊まり込み・・・
仕事や学校を休んで
何日間も病院に泊まり込んで
付添いをしなければならない。
そういった状態を迫られる
場合もあります。
ですが、病院では
泊まり込みでの付添い人用に
ベッドやお風呂を貸してもらえない
場合が多いですし・・・
付添いベットを貸してもらえても
昼夜問わずの看病が続けば
疲労困憊してきます。
さらに、
数日間続けて仕事や学校を
休めるのか?
その先、
万が一葬儀となった場合には
付添い期間に加えて一週間程度の
休暇を取得しなければなりません。
その間は、
葬儀や相続の手続き等も含めて
多忙な日々を送らなければ
なりません。
ですので・・・
周囲への協力を求める
①勤務先や学校へ
事情を説明して理解を求める。
②親族や友人などにも連絡し、
サポートしてもらえる部分は
お願いする。
③万が一の際の準備を
あらかじめ進めておく。
こういった心構えで、
自分一人で大変な事を抱え込まず
周囲の協力を得ましょう。
また、
病院から紹介された葬儀社に
法外な料金を請求されない為にも
葬儀の相場料金を調べておくことが
大切です
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