病院に入院していた家族が
危篤状態におちいったと医師から
連絡が入った。
あわてて病院に駆けつけてみたら、
まだ意識はある状態だった。
意識があるという事は、
そこまで危険な状態ではないのかな?
そしてこのまま症状が悪化したら
意識は完全に無くなるのかな?
危篤状態で意識はある
危篤状態だけど意識がある
医師に危篤状態と言われているけれど
意識があるという事は、まだまだ危険な
状態ではないのかな?
そんな風に思うかもしれませんが・・・
実際には死の間際まで明瞭な
意識を保ったままの状態が続き、
意識がある状態で亡くなる方もいます。
実際に私の叔母は、
末期のがんに侵され亡くなりましたが
最期まで明瞭な意識を保っていました。
ですが、
最期まで明瞭な意識があるといっても
ひどい苦しみ・痛みの中にいる場合も
あります。
そういった場合には、
意識はあっても会話はままならず
苦痛に耐える家族を見守らなければ
なりません。
ですので、
一概に意識がある事が良いとも
言い切れません。
さらに、
状態が悪化して意識が無くなった際に
周りの声や物音は聞こえているのか?
会話を理解できているのかが
気になりますよね??
危篤で意識が無い場合は?
危篤状態が進んで、
意識が消失してしまった場合でも・・・
実際には、
周りにだれがいるとか
どんな会話をしているとか
理解している場合も多いんです。
祖父が亡くなった際は
ずっと意識不明状態だったのですが・・・
臨終の間際に、
「いままでほんとうにありがとう」
そう家族みんなで声をかけたら
最後に一瞬目を開けました。
ですので、
危篤状態のご家族には、
最期の時までなるべく声を
かけ続けてあげましょう。
そしてそれと同時に、
万が一の際に備えて準備を
はじめておきましょう。
万が一の際に備えて準備を
事前の準備が大切です
大切な家族の危篤状態の際に
万が一の事を考えるのは
つらいですが・・・
全ての人はいつか亡くなる時が
訪れます。
そういった際に、
慌てることなく最後のお別れを
きちんと準備をしておく事は
とても大切な事です。
そこで、
まずやることとしては・・・
具体的に家族がやるべき事は?
①看取りはどのようにするのか?
臨終に際して、
延命治療をどこまでするのか?
誰と看取るのか?
どこで看取るのか?
本人には最後の希望はあるのか?
そういった事を
なるべく早急にご本人や家族
医師や看護師と話し合っておきましょう。
②亡くなった後はどうするのか?
実は亡くなった後にやるべき事は
とてもたくさんあるんです。
また、病院で亡くなった場合は
臨終から半日程度で葬儀社を決め
ご遺体を搬出しなければならないんです。
ですので、なるべく事前に
葬儀社の資料請求・見積もりをし
比較検討しておきましょう。
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