危篤状態におちいっていた
家族の血圧が低下してきていると
病院から連絡が入った。
連絡をくれた看護師さんの様子も
深刻な感じで・・・
やはり、
危篤状態で血圧低下してきているのは
かなり危険な状態なのかな?
危篤状態で血圧低下
血圧の正常範囲とは?
危篤状態におちいって
さらに血圧も低下してきている・・・
こういった状態は、
どんな状態と考えられるのか?
というと??
まず、
血圧というのは全身に流れる
血液の流れがどの程度の圧力で
血管内を流れているかを判断する
数値です。
その方の年齢や性別・健康状態に
よっても変動する数値ですが、
健康な成人の基準としては・・・
最高(収縮期)血圧が130未満
最低(拡張期)血圧が80未満が
正常な血圧の範囲です。
危篤状態で血圧低下している
健康な方でも、
最高血圧が100mmHg以下であれば
低血圧と言われめまい・意識喪失が
起こりやすくなります。
さらに危篤状態で
血圧が100mmHgを切る数値まで
低下している場合は・・・
生命維持に欠かせない機能が
低下しており命の危険が迫っている、
かなり危険な状態と考えられます。
ですので、
ご家族としてはつらいですが
心構えをしておきましょう。
また、万が一に備えた準備も
できることはしておきましょう。
万が一の準備とは?
家族にできることとは?
危篤状態で血圧が低下してきたら
家族はどんな準備をすればいいの?
そんな風に疑問に思いますよね?
そこで、
まず危篤状態の際に
ご家族がやるべき事は・・・
ご本人が危篤に際して
延命治療を希望するのか?
希望しないのか?
どういった看取りのかたちを
望んでいたのかを医師等と確認します。
※臨終に際して、
希望を伝えておかないと
医師と反した延命治療を
行われることもあります。
そして、
亡くなった後の手続き等も
できる範囲ではじめておきましょう。
亡くなった際の準備手続きとは?
というのも、
病院や施設で亡くなった場合・・・
悲しみを受け入れる時間もなく、
当日中に葬儀社の手配を行い
ご遺体を自宅や安置場所へ移動
させなければならないんです。
さらに葬儀社との契約は、
平均100~200万円と
高額な契約です。
ですので、
亡くなってから準備するのでは
時間が足りないので早めに準備を
はじめておきましょう。
そういった際に便利なのが、
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