母が入院していた病院から
危篤を知らせる連絡が入った。
医師からも余命宣告を受けていて
そう長くはないと言われている。
だけど、
こんなにも早く危篤状態に
おちいってしまうなんて・・・
急いで病院に向かいながらも、
信じられない・・・
信じたくない気持ちで
いっぱいだった。
危篤状態になってしまったら
その後はどうなってしまうんだろう?
万が一の時は
どう対処したらいい?
もしかしたら、
危篤状態に陥っても回復する
見込みもある・・・?
そんな風に疑問に思っているかたも
いらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、
危篤におちいってしまった際に
その後は??
という事に関して、
詳しくお伝えさせていただきます。。
危篤状態からその後・・・
危篤状態からその後は?
大切なご家族が危篤状態に
おちいってしまい・・・
信じられない。
信じたくない。
そういったお気持ちでいる方も
多いのではないでしょうか?
そんな際に、
さらに不安を増加させるのが・・・
「危篤状態におちいったら
その後はどうなるのか?」
という事が、
よく分からないという点では
ないでしょうか?
医師にも患者の寿命はわからない
というのも、
こういった危篤状態におちいって
しまった場合、医師や看護婦さんに
訊ねても・・・
「はっきりとは言えませんが、
危険な状態です。」
「覚悟はしておいてください」
というような曖昧な返答を
返される事が多いからです。
それは、
医師や看護師などの医療関係者でも
患者さんの寿命を正確に把握する事は
不可能だからです。
また、
憶測で余命宣告を行うと
もしそれが外れた場合に
訴訟などになるケースも
増えてきています。
ですので、
医師や看護師たちの内部的には
「このくらいの期間」という
予測はあるかもしれませんが・・・
実際に患者本人やご家族に
はっきりと伝えない事も
増えてきています。
ですが、
万が一の臨終の可能性がある場合は
家族に危篤連絡が行きます。
ですので、
家族に対してはっきりと
危篤状態で集まってほしいと
医師から告げられている場合は・・・
かなり危険な状態に
おちいっていると考えて
心構えをしておいた方がよいです。
危篤状態から回復する可能性は?
じゃあ、
もう絶対に危篤状態から
回復する事はないの??
そんな風に思いますよね?
これも、
患者さんの容態や病気などの種類に
よってさまざまに変わります。
ですので、
医師や医療関係者であっても
「危篤状態からは回復しません」とも
「危篤状態から回復します」
言えないんです。
ですが、
主治医が危篤状態と判断して
ご家族に連絡を入れたのであれば・・・
かなり危険な状態におちいって
いる可能性が高いと考えられます。
ですので、
ご家族は万が一の時に備えて
準備をはじめましょう。
万が一の時に備えた準備とは?
万が一の時はどうすればいい??
万が一の時に備えて
おこなっておくべき事は・・・
やはり葬儀の準備です。
というのも、
万が一病院や施設で息を引き取った
場合・・・
病院の霊安室などに
ご遺体を預かってもらえるのは
長くて1日(24時間)です。
また、
ご自宅で亡くなられた場合でも
早急に処置を行わなければ
葬儀まで遺体を安置する事が
難しくなってしまいます。
ですので、息を引き取られてから
24時間以内に・・・
①葬儀の規模や参列者数の把握
⇒参列してもらいたい方へ訃報連絡を入れ
葬儀への参列の有無を確認する。
②複数葬儀社への資料請求・見積もり依頼
⇒悪徳葬儀社との契約を防ぐためにも
複数社への見積もり依頼は必須です。
③葬儀社と契約・打ち合わせ
⇒条件に合った葬儀社との契約や
葬儀に関する打ち合わせをおこなう。
④安置所への遺体の搬送
⇒遺体を葬儀の日まで安置する
自宅や安置所などへ搬送する。
こういった事を
急いで行わなければなりません。
大切なご家族の死を
受け入れられない状態で
こういった手続きを行わなければ
ならないのは・・・
本当につらいんです。。。
ですので、
葬儀社への無料資料請求や
見積もり依頼などは・・・
早めに行って置く事が
必須なんです!
また、余裕を持って葬儀社を
選びたいという方も増えています。
そういったニーズに対応した
生前や事前の葬儀申し込みで割引を
利用できる葬儀社もあります。
ですので・・・
まずは、
複数社気になる葬儀社の
資料請求や見積もり依頼を
早めにおこなっておくことを
おすすめします。
また、
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