小さい頃に母と離婚した父が
危篤状態と連絡があって・・・
母と病院に駆け付けたら
意識不明の状態だった。
正直、
父親の親戚なんて面識が無いし
病院に待機しているのも
色々な意味でツライ。
でも、実の父親と過ごせる
最後の期間だし・・・
できるなら最後くらいは
看取ってあげたいと思っている。
でも・・・
この危篤状態の待機期間って
どのくらい続くんだろう?
この危篤状態の待機期間に
家族である自分は、
何ができるんだろう??
家族の危篤状態の待機期間
危篤状態の待機期間・・・
大切な家族が危篤状態と
病院から連絡があった場合・・・
大体、
余命は1日~3日程度と
考えられます。
というのも、
医師は自分自身の経験から
余命が1日~3日程度に見られる
兆候が出始めたら・・・
命の危機が迫っていると判断して
家族への連絡を入れるからです。
ですが・・・
医師は神様では無いですし
100%患者の余命を言い当てる事は
できません。
万が一の際に備えて、
家族が駆けつけて間に合うように
多少の余裕を持って連絡している
場合も多いですので・・・
危篤状態と連絡があって
病院へ駆けつけても、
数日間~数週間待機期間が
発生する事もあります。
危篤状態の待機期間中にできる事
危篤の待機中に家族ができる事とは?
危篤の待機期間は
大体1日~3日程度が一般的です。
ですが、
中には数週間から1か月近く
危篤状態の待機期間が発生する
場合もあり・・・
その残された期間中に
家族は何ができるんだろう?
そんな風に悩んでいる方も
多いのではないでしょうか?
そこで、
そういった危篤の待機期間中に
家族ができる事は・・・
危篤の待機期間中にできる事は・・・
やはり一番は
近くに寄り添って話しかけたり
一緒に過ごしてあげる事です。
意識が無い状態でも、
聴覚が働いている場合も多く・・・
きちんと周囲にだれがいる等も
分かっている場合も多いんです。
ですので、
なるべくご本人に寄り添って
最期の時を過ごしましょう。
そして・・・
そういった最期の時を過ごす際に
忘れていけないのは、
万が一の際に備えての準備です。
万が一の際に備えての準備って?
医師が危篤状態と判断して
家族を呼び寄せた場合・・・
余命1日~3日程度の状態で
あると考えて、ある程度の
心構えが必要となってきます。
その際に、
万が一の際に備えておく事も
大切なんです。
例えば、臨終の際には
誰に立ち会ってもらうのか?
夜中であっても呼び寄せるのか??
また、
息を引き取った後の準備は
できているのか?
そういった事をきちんと確認して
置く事が重要です。
というのも、
病院で亡くなった方を預かって
貰えるのは・・・
息を引き取ってから最長で
24時間程度です。
ですので、
息を引き取ってから約半日から
1日程度で・・・
①親族や友人などへの訃報連絡と
葬儀への参列の有無の確認。
②希望の形態・規模の葬儀を
取り扱っている葬儀社の資料背求
③複数の葬儀社への見積もり依頼
④葬儀社の決定・契約
⑤葬儀社との打ち合わせ
⑥自宅や安置所への遺体搬送
こういった事を、
急いで行わなければなりません。
ですので、
大切な家族を失った悲しみを
受け止める暇もなく・・・
そういった手続きをバタバタと
こなさなければ間に合わないんです。
そして、
そういった事が面倒で
病院から紹介してもらった
葬儀社に依頼してしまったら・・・
相場の2倍近い数百万円の
葬儀費用を請求された等の
トラブルも増えているんです。
ですので、
まずは複数社の葬儀社への
見積もり依頼をおこなって
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