両親を幼い頃に亡くして
祖父母が親代わりとなって
育ててくれた。
一杯苦労もかけたけれど、
自分にとっては祖父母は親と
同じくらいに大切な人。
だけど最近、元気が無くて・・・
「自分たちが亡くなったら
あとのことはおまえに頼む。」
そんな風に言っている。
血縁者が孫しかいない場合は
やっぱり孫が葬儀の喪主をするのが
一般的なのかな?
葬儀は孫が務めるべき?
祖父母の葬儀の喪主の役割とは?
祖父母が亡くなり、
いちばん近しい血縁者として
孫しかいない・・・
そういった場合は、
孫が葬儀の喪主を務める事も
あります。
でも、
実際に祖父母の葬儀の際の
喪主の役割ってどんなものなの?
そんな風に疑問に思いますよね?
まず、
喪主というのは葬儀の総責任者で
お葬式を取りまとめる役割です。
たとえば、
葬儀をどういった形式にするか?
葬儀社をどこにするのか?
どの程度の関係者まで
参列してもらうように声を
かけるのか?
そういった事を実質的に
決める事から・・・
葬儀当日の、
親族・弔問客・僧侶への挨拶や
接待を万事滞りなくおこなう。
さらに、
葬儀費用の支払いの責任も
喪主が負担するというのが通例です。
ですが、
孫がまだ若い方だったりすると
こういった葬儀の喪主の役割の
負担が大きすぎる・・・
そんな風に感じる事も
多いのではないでしょうか?
孫が葬儀の喪主をしなければいけない?
子どもたち世代が亡くなったり
喪主を務められない事情がある場合は
孫の世代が喪主を務めます。
ですが、例えば
孫がまだ未成年だったり
弔問客への対応や葬儀費用の負担等
不安がある場合は・・・
故人の兄弟や甥・姪が
葬儀の喪主を務める事もあります。
さらに、
名前だけは孫の名前にしておき
実務的な事は親族で協力して行う
という場合もあります。
ですが、
本当に親族・血縁者は孫しか
いない場合は・・・
孫が主体となって葬儀の喪主を
務めなければなりません。
孫が葬儀の喪主を務める場合は?
孫が葬儀の喪主を務める際のポイント
孫が祖父母の葬儀の喪主を
務める際には・・・
一般的な葬儀ではなくて、
親しい家族や親族のみで行う
家族葬がおすすめです。
というのも、
家族葬は会社関係やご近所の人など
対外的な弔問客をお断りするので、
喪主の負担がとても少なくて済みます。
喪主の挨拶を省略したり、
喪主自体もナシで家族葬を
おこなう場合もあります。
さらに、
弔問客を制限できるので
費用の負担を抑える事ができるのも
おすすめポイントです。
ですので、
お孫さんが葬儀の喪主を務める際は
家族葬を検討してみると良いですよ!
また、
そういったあたたかい家族葬に
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