大切な家族が、

万が一亡くなった際にお葬式の

手配はどうすればいいの?

 

どういった手順・方法で

お葬式手配を行うのが

スムーズなんだろう?

 

お葬式って何百万円もかかるらしいけど

なるべく安くお葬式を手配する方法って

ないのかな??

 

そんな風に疑問に思っている方も

多いのではないでしょうか?

 

そこで、

スムーズなお葬式の手配の手順や

損をしない為の方法について

詳しくお伝えします!

 

お葬式の手配の方法・手順とは?

1.危篤~臨終・ご逝去

 

危篤状態~臨終・ご逝去された場合に

まずやるべき事とは?

 

①家族や親族への訃報連絡

 

まずは、

臨終に間に合わなかったご家族や

近しいご親族へ訃報の連絡を行います。

 

②死亡診断書・死体検案書の作成※

 

治療中の病気で亡くなった際は

担当の医師に死亡診断書を

作成してもらいます。

 

それ以外の場合は、

警察による検死を行い遺体検案書を

作成してもらう場合もあります。

 

↑このように、医師が用意してくれたり

市役所で貰える死亡診断書・死体検案書と

死亡届の書式は複式になっています。

 

それぞれ、

生命保険金請求の際に必要になるので

複数枚作成してもらいましょう。

 

⇒死亡後の手続き一覧

 

③安置場所への遺体搬送の手配

 

在宅治療中に亡くなった場合以外は、

病院や施設・警察署などから

自宅やご遺体の安置場所への

遺体搬送の手配を早急に行います。

 

病院や施設だと、

ご遺体は亡くなった当日中までしか

預かってもらえません。

 

ですので、

遺体搬送業者か葬儀業社と契約する

必要があります。

 

この時点までに、

優良葬儀社と契約するのがベストです!

 

⇒優良葬儀社の選び方のポイントとは?

 

もし、

優良葬儀社が見つからない場合は

あわてて病院等が紹介してきた

割高な葬儀社等と契約をするのではなく・・・

 

遺体搬送のみを業者に依頼する事を

おすすめします。

 

2.ご遺体の安置・枕飾り

①ご遺体の安置※

 

ご自宅や遺体安置場所に、

ご遺体を安置します。

 

ご家族はご遺体を安置する為の

布団やシーツの準備をしておきましょう。

 

ベッドに安置も可能ですが、

その後を考えると使い捨てられる

安価な布団等を用意するのが

おすすめです。

 

ご自宅に遺体の安置スペースが、

無い場合は遺体安置所の利用も可能です。

 

遺体安置所は地域や公営と民営、

付き添い安置の可否・冷蔵施設の有無で

料金に差異があります。

 

ですが、

ドライアイス代よりも安い場合も

ありますので検討してみましょう。

 

②枕飾り※

 

葬儀社に任せておけば、

ご家庭の宗派・信仰に合わせた

枕飾りやお花・供物を用意して

もらえます。

 

契約・見積もり時に

基本料金に含まれているか

確認しておきましょう。

 

③神棚封じ・仏壇封じ

 

ご自宅に神棚や仏壇がある場合

神棚や仏壇を封じる風習があります。

 

期間ややり方は宗派によっても

変わるので詳しい事は菩提寺の

僧侶等に確認しましょう。

 

④死亡届出・火葬許可証※

 

死亡を知った日から7日以内に

絶対に提出しなければならないのが

死亡届です。

 

この死亡届は、

死亡診断書か死体検案書と一緒に

提出しなければ受理されません。

 

死亡届が受理されると、

火葬(埋葬許可証)が引き換えに

発行されますので、火葬や埋葬まで

大切に保管・携帯しておきましょう。

 

⑤火葬場の手配・予約※

 

また、

葬儀の際に重要なのが

火葬場の手配です。

 

最近の多死化によって

火葬場が込み合っており

なかなか予約が取れない場合が

多いんです。

 

公営の火葬場は死亡届を提出する際に

予約が入れられるのですが、

大体3日~1週間程度の待ちの期間が

発生することがほとんどです。

 

ですので、

なるべく早めに死亡届を提出し

火葬場の予約を取ることをおすすめします。

 

死亡届の提出・火葬場の予約は

葬儀社が代行してくれる場合も

多いです。

 

基本料金にこういった手続き代行料が

含まれているか確認しておきましょう。

 

3.葬儀の詳細の決定

①喪主の決定

 

まずは、

喪主をだれにするのか?

 

葬儀費用はだれが負担するかを

決定します。

 

②参列者数や葬儀予算を決める

 

参列者数を大体把握し

葬儀の予算を決めます。

 

参列者数が増えれば

葬儀金額は高額になりがちです。

 

最近は、

参列者を家族や親族に限定する

家族葬を選ぶ方が増えています。

 

③葬儀の日程の決定

 

葬儀の日程は、

火葬場の予約・僧侶の都合

家族や親族の予定を見ながら

相談の上決めます。

 

火葬場の予約が取りにくいので

火葬場の予約が取れた日を告別式と火葬、

その前日をお通夜とする場合が

ほとんどです。

 

六曜の友引は火葬場の定休日なので

その日は基本的に告別式や火葬は

おこなえません。

 

(お通夜は友引でもできます)

 

実際の、

臨終~通夜・告別式・火葬までの

日取りは臨終後2日~7日目に通夜

その翌日に告別式・火葬を行う場合が

ほとんどです。

 

④受付や案内係りなど役割分担※

 

葬儀社に依頼する場合は

案内係などは葬儀社のスタッフが

代行してくれる場合がほとんどです。

 

香典などを管理する受付のみ

親族や近親者に依頼します。

 

最近多い家族葬の場合は、

こういった受付や案内係は

基本的に不要です。

 

4.葬儀日程の連絡

①親戚・友人への連絡

 

葬儀の詳細・日程が決定したら

親戚や友人への連絡を行います。

 

その際に、

葬儀に参列してほしいのか?

参列は遠慮してほしいのか?を

事前に決めてはっきりと伝えます。

 

(参列してほしくないからといって、

葬儀の連絡をしないのは失礼に

あたります。)

 

②会社・ご近所・町内会への連絡

 

会社関係やご近所・町内会への

葬儀連絡はなるべく直前に行います。

 

早めに伝えてしまうと、

葬儀前の自宅への弔問や供花など

特別な返礼が必要な気遣いを

いただく場合も多いです。

 

ですので、

そういった義理のやり取りの

めんどうを避ける為にも通夜直前に

伝えるのがおすすめです。

 

また、

参列してほしいのか?

参列は遠慮してほしいのか?

香典や弔問は受付けるのか?

 

そういった事も

ハッキリと相手側に伝えましょう。

 

5.葬儀の準備・手配

①葬祭場の手配※

 

火葬場に併設された葬祭場で

通夜・告別式・火葬までを

一連の流れでおこなうのが

いちばんスムーズです。

 

公営の斎場であれば

かなり安い金額で会場を

利用可能な場合も多いです。

 

ですが、

こういった施設は人気が

ありますので中々予約が

取れない場合も・・・

 

ですのでなるべく早めに

死亡届を提出し葬祭場・火葬場の

予約を行いましょう。

 

自宅で通夜・告別を行う場合は

葬祭場の手配は必要ありません。

 

②お料理の手配

 

通夜振舞いや精進落としの手配は

葬儀社に依頼すれば代行してもらえます。

 

ですが、

ご自身でされる場合は

手配を行いましょう。

 

③遺影写真の準備※

 

遺影に使いたい故人の写真を用意し

葬儀社の方へ渡すと修正をおこない

遺影写真にしてもらえます。

 

④納棺用品・供物・お花の用意※

 

通夜・告別式に先立って

棺にご遺体を納棺します。

 

その際は、

基本的に葬儀社の方が準備や

納棺を行ってくれます。

 

⑤霊柩車・マイクロバスの手配※

 

ご自宅や安置場所から火葬場までの

霊柩車の料金は葬儀社のプランに

含まれている事も多いです。

 

参列者の移動のための

マイクロバスはオプションで

依頼する場合がほとんどです。

 

葬儀社との打ち合わせの際に

こういった料金が追加で必要か

きちんと確認しておきましょう。

 

⑥受付・案内表示の準備※

 

基本的に葬儀社の方が

準備してくれます。

 

⑦会葬礼状・返礼品の準備※

 

会葬礼状・お香典の返礼品の手配は

葬儀社に依頼すれば用意してくれます。

 

⑧喪服の準備

 

ご自身の立場に合わせた

喪服を用意します。

 

より喪主に近い立場であれば

より格式の高い喪服を用意する

必要があります。

 

家柄や宗派によっても

数珠や不祝儀袋などに関して

細かく決まりがある場合も

ありますので確認しておきましょう。

 

ほとんどの手配は葬儀社がしてくれる?

 

このように葬儀の手順を確認すると

分かりやすいのですが、ほとんどの手配は

葬儀社がおこなってくれるんです。

 

※印が付いている手順は、

良心的な葬儀社であれば基本料金に

含まれている手順です。

 

ですので、多くの手続きが基本料金に

含まれているパッケージプランだと、

途中から申し込みをおこなうと

もったいないんですよ!

 

ですので、

なるべく早い段階で優良な葬儀社と

契約を結ぶ事がお得に葬儀をおこなう

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