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80歳を越えても元気に
暮らしていた母が・・・
なんだか最近、
元気が無い様子で心配。
以前は一人で近所へさんぽに
でかけたり・・・
趣味でお花を育てたりして
いたんだけれど・・・
一日中家から外に出ないで
ぼんやりしている。
食欲もないみたいで、
ごはんもほとんど食べれていない。
これって老衰が進んできている
兆候なのかな?
老衰とはどんなもの?
老衰とは?
老衰とは言葉の通り
老化による体の衰弱です。
体が衰弱してくると
これまでふつうにできた事が
できなくなってきます。
たとえば、
つい最近まで立って歩いて外出も
できたのに・・・
高齢者の場合は、
風邪で2・3日寝込んでしまった事を
きっかけに立ったり歩いたりする事が
できなくなってしまう。
そしてそれきり寝たきり状態に
なってしまう場合も多いんです。
では、
こういった老衰という状態は
病気なのかというと・・・
老衰は病気や疾患?
実はこういった老化や老衰は、
遺伝子の中に組み込まれたもので
人間や生物にとって自然のものです。
どんなに健康な方でも、
120歳~130歳頃までに体の老衰によって
死を迎えると言われています。
ですので、
老衰はすべてのひとに訪れる
可能性のあるものです。
周りの家族や介護者は心配に
なってしまうと思いますが、
まずは落ち着いて対応してゆきましょう。
では、この老衰の前兆や
老衰が進んできている際の兆候に関して
詳しく見てゆきましょう。
老衰の前兆・兆候とは?
老衰の前兆・兆候
老衰は体の機能の衰え
ですので・・・
脳をはじめ内蔵や全身の機能に
変化がみられます。
ですが、
内臓等の変化は外側からは
見る事ができません。
ですので、
家族や近しい介護者の方が
老衰の兆候を判断する場合は、
外側から見てわかる前兆・兆候を
把握することが大切です。
☆具体的な老衰の前兆・兆候
①活動量が減る
外出しなくなる・じっとしている眠っている時間が長くなる。
⇒以前より活動量が低下した場合
全身の機能低下・脳機能の低下が
起こり始めている可能性がある。
老化の前兆と考えられる。
②食の変化
食欲の低下または
食事量が同じなのに体が痩せてくる。
⇒消化器官の機能低下による
食物消化力・栄養吸収力の低下。
③意識の低下
ぼんやり・ウトウトしている
時間が長くなり話しかけても
はっきりと反応しない。
⇒脳の機能が低下し外的刺激に
対する反応が鈍くなる。
以前と比べ、
こういった変化が見られたら
老衰が進行し始めている兆候と
考えられます。
ですので、
ご家族や近しい方は注意して
観察や手助け等をおこなって
ゆきましょう。
老衰、その後は?
老衰の症状や進行のペースは
その人それぞれに違いますが
じょじょに進行してゆく場合が
ほとんどです。
昨日はできた事が
今日はできなくなった・・・
そういった事を繰り返えしてゆき、
寝たきり状態や老衰によって死を
迎えるという場合もあります。
そういった万一の場合備えて、
少しでも意思疎通ができる状態の間に
様々な準備をはじめておきましょう。
また、
高齢の方が亡くなった際に
問題になるのが銀行の預貯金や
土地や株式などの遺産相続です。
親の資産がトラブルの元!?
早めの資産整理・相続が大切!
というのも、
親などが亡くなってから
遺産分配を行う際には資産の
把握が必要となってくるのですが・・・
膨大な故人の遺品の中から、
通帳や生命保険・不動産の権利書など
探すのはとても大変なんです。
さらに、骨董品や宝飾品・着物
カメラ・古銭・切手類の価値も
きちんと把握しなければなりません。
こういった資産の価値を分からず
遺品整理業者に処分を依頼したら、
数千万円の価値があったなんてことも・・・
実際にこういった遺品整理や
遺産相続でもめてしまう家族や
親族がとても多いのが現状です。
また、生前に計画的に遺産相続を
おこなうことで相続税を節税できる
可能性もあります。
そこで、
家族に老衰の兆候・前兆が
出始めたら・・・
なるべく早めに遺産相続について
家族や親族で話し合いをはじめて
おくことが大切です。
遺産相続のトラブルを避けるには?
そういった際に、
家族や親族の中で円満に
相続割合や金額が決定すれば
一番良いのですが・・・
実際問題として・・・
・親の面倒や介護への貢献度と
相続の割合をどうすべきか?
・土地の分配はどうするのか?
・未精算の親の借金に関しては?
・相続税はどのくらいかかるのか?
など様々な懸念や問題があります。
そういった、家族や親族内だけでは
解決できない相続に関しての疑問は
プロに相談するのが一番確実です!