長く病院に入院していた父が
危篤状態におちいり・・・
医師からも覚悟しておくようにと
言われている。
それで、
父の症状が比較的落ち着いている
今のうちに準備を始めたんだけれど・・・
死亡手続や生命保険料の請求には
死亡診断書が必要になるみたい。
それで、
死亡診断書を貰う際に
一度に必要枚数分をもらって
おこうと思っている。
だけど実際には、
死亡診断書って何枚分もらっておけば
いいんだろう?
死亡診断書の必要枚数とは?
死亡診断書が必要になるのは?
病院や在宅医療などで治療中に
亡くなった際に・・・
主治医や担当の医師に作成して
もらうのが死亡診断書です。
この死亡診断書は、
亡くなったことを証明する為の
重要な書類です。
ですので、
死亡後の手続きを進める際には
死亡診断書がたくさんの枚数必要に・・・
と思われるかもしれませんが、
実際には市役所に死亡を届け出るのに
まず1通は必ず必要です。
そして、
市役所で死亡届が受理されると
その後亡くなった方の戸籍などが
抹消されて除籍されます。
そうすると、
公的に死亡を証明する書類として
除籍謄本や死亡届の記載事項証明書等が
発行してもらえるようになりますので・・・
遺族年金や遺産相続などの手続は
死亡診断書の原本を用意しなくても
そういった公的書類を数百円で
発行してもらえば十分です。
ですが、
民間の生命保険などの死亡保険金を
受け取る際はそういった書類は
発行してもらえません。
ですので、
契約している生命保険の数だけ
死亡診断書を複数作成してもらう
必要があります。
死亡診断書の必要枚数は?
ですので、
死亡診断書の必要枚数としては・・・
役所提出用1枚+生命保険の数
というように考えられます。
また、戸籍上の家族のつながりが
証明できない内縁の妻などは除籍謄本や
死亡届の記載事項証明書等請求などは
発行してもらえない書類ですので・・・
死亡診断書を多めに作成しておいて
もらう事をおすすめします。
また、
後で改めて追加で作成して
もらうのが面倒だという方も
1~2通程度予備として多めに
作成しておいてもらいましょう。
死亡診断書の作成費用とは?
では、
こういった死亡診断書の作成費用は
どのくらいかかるの?
そんな風に気になりますよね?
死亡診断書の作成費用は
医療機関によって様々ですが・・・
1枚目は無料で2枚目以降
1000円~1万円程度が
一般的のようです。
例えば1枚1万円だったとすると
死亡診断書を用意するだけで
2万円~10万前後の出費です。
さらに入院中の医療費の支払いが
最低でも20万円~30万円以上は
かかります。
そして、
葬儀費用の平均金額は100万円~
200万円前後ですので・・・
死亡の前後の出費ってトータルで
かなり高額な出費になってしまう
可能性が高いんです!!
そこで、
家族だけの家族葬を選び
参列者の数を減らしたり・・・
無宗教だからという事で
お坊さんなしの葬儀を選ぶ方も
最近増えてきました。
でも、お墓の事を考えると
さすがにお坊さんを呼ばない
訳にはいかないけれど・・・
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