会社の社長をしていた祖父が

亡くなった時に・・・

 

祖母は葬儀社にすすめられるままに

豪華なお葬式をおこなって

高額な葬儀費用を請求された。

 

それも遠因となって、

その後会社が倒産してしまい・・・

 

祖母は葬儀社への恨みから

自分が亡くなった時には葬儀社を

利用したくないとずっと言っていた。

 

その祖母が危篤状態におちいり

葬儀の準備をしなければならない。

 

それで実際に、

葬儀社を利用しないでお葬式って

できるの?

 

そんな風に気になっているんだけど??

 

 

葬儀社を使わないお葬式?

葬儀社を使わないってどういう事?

 

一般的にお葬式って、

葬儀社に依頼してすべてお任せで

取り仕切ってもらう・・・

 

そういった形がほとんどですが、

少し前まではご近所が協力し合って

行う事も多かったんです。

 

ですが、

ご近所同士やお寺との付き合いも

希薄になり・・・

 

ご近所に負担をかけたりするよりも

葬儀社へ依頼して家族や身内だけで

葬儀を済ませるのが一般的に

なっています。

 

でも、葬儀社に依頼しないで

自分でできる範囲の事はして

お葬式を済ます事ってできないの??

 

そんな風に気になっている方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこで、

葬儀社を使わない場合の葬儀の

段取りや手順に関してお伝えします!

 

またお墓もいらないという方も

増えています。

 

こちら⇒お墓がいらない場合は?

 

葬儀を自分でやる場合の手順

葬儀社を使わないお葬式の手順

 

葬儀社を使わないで自分でお葬式を

手配する場合の手順としては・・・

 

①医師へ死亡診断書※の作成依頼

②死亡診断書受け取り

③遺体搬送車の手配や準備

④安置場所の確保や安置所の手配

⑤お棺や寝具・枕飾り・供物の手配

⑥遺体安置場所へのご遺体の移動

 

※死亡した際の状況により

死体検案書になる場合もあります。

病院で遺体を預かってもらえるのは

臨終後の当日最長24時間です。

 

ですので、

ここまでを実質半日程度で行います。

 

厳密に葬儀社を使わないで、

おこなう場合は③の遺体搬送も

ご自身の自家用車で行う準備が

必要となります。

 

ご自身で遺体を搬送される事場合は

大きめのワゴンタイプの車に寝かせた状態で

移送する必要があります。

 

なぜ、

寝かせた状態にする必要があるかといえば

ご遺体の体液や汚物などの流出を防いだり

納棺の際に問題無く収まるようにする為です。

 

ですので、

また万が一に備えての防水シートなど

事前に十分な準備が必要となります。

 

またこういった手順を踏みながらも

一般的な葬儀の準備として親族や

会社関係・近所への連絡などへの

訃報連絡・・・

 

病院の手続や支払い、

銀行口座や生命保険など

様々な作業を並行して行う

必要があります。

 

そして、

無事ご遺体を自宅や安置所に

安置できたら・・・

 

⑦市役所に死亡届を提出し

火葬許可書(埋葬許可書)を受け取る。

 

⑧斎場・火葬場の手配を行う。

※公営であれば⑦と併せて市役所で

予約申し込みできる場合もある。

 

⑨必要であれば僧侶や神父の手配

 

⑩納棺

 

⑪火葬場へご遺体の移送

 

⑦~⑪までの期間は、

臨終~火葬場の予約日までです。

(2日~最長1週間程度)

 

その期間中は、

定期的にご遺体の状態を確認し

ドライアイスを補充したり

体液の漏れ対策などをおこなう。

 

必要であれば冷凍施設のある

安置室への移動も検討する。

 

こういった本来葬儀社スタッフが行う

遺体の保全に関する事柄も行います。

 

また、⑩・⑪の手順の際には

ご遺体の移動など男手が複数名

必要になります。

 

ですので、

男性1名と高齢者・女性等だけで

納棺・出棺を行うのはかなり難しい

ものがあります。

 

またその間に、一般的な遺族が行う

弔問客への対応や接待。

 

通夜振舞いの為の

料理や飲み物の手配。

 

また、

香典の管理や香典返しの手配。

 

なるべく早く支給してほしい場合は

埋葬費・葬祭費等の申請も並行して

おこなって行きます。

 

さらに、これに加えて

仕事関係への連絡や家事洗濯なども

普段通りにしていかなければなりません。

 

葬儀社を上手に利用する

葬儀社を使わないのではなく・・・

 

こういった葬儀に関する手順を

見てゆくと・・・

 

葬儀というものが本当に大変な

事柄だという事が分かります。

 

たった1週間程度の事ですが、

最愛の家族を亡くして精神的

肉体的にもボロボロの時期です。

 

そんな中で、

こういった葬儀に関する手順や

手続を冷静におこなっていくのは

とても困難な事ではないでしょうか?

 

そこで、

お葬式に葬儀社を一切使わない

というのではなくて・・・

 

必要最低限だけ利用して

費用を抑えるという方法が

一番賢い方法です!

 

葬儀社を上手に利用する

 

葬儀社って、

どんどん必要のないものを

追加して高額な料金を請求される。。。

 

そういったイメージがあり

利用をためらっている方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこでおすすめなのが、

最低限葬儀に必要なものを

パッケージしたプランを利用できる

「小さなお葬式」という葬儀社です。

 

「小さなお葬式」は、

ご遺体の移送や安置料金

火葬費まで含んで14万円台から

利用できるプランを提供しています。

 

国民健康保険に加入していた方なら

最高7万円の埋葬料が支給されすので

実質負担は7万円程度です。

 

また、

月額5000円の36回ローン

支払いも利用可能です。

 

 

ですので、

葬儀社を使わないお葬式を

検討されている方も・・・

 

まずは小さなお葬式の

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